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0725-23-2606(事務担当:赤坂)
子どもは感動したこと、感じたこと、考えたこと、伝えたいことを線や色、形で表現します。「手は身体の外に出ている脳である」と言われていますが、手を使って絵を描いたり物を作ることは、脳細胞が刺激を受けて賢く育っていくことなのです。
アニミズムの世界の真っただ中で生活している幼児期は五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)を通して心を揺さぶられるような経験をたくさんさせることが大切です。それがその子なりの表現を生み出し、豊かな感性、知性、そして想像性や創造力が育まれ生きる力の教育に繋がっていくと考えます。
佐藤 悦子
泉大津市立幼稚園にて38年間勤務。3年間ジャカルタ日本人学校幼稚園部に出向し、国際的な就学前教育を学ぶ。 |
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受賞一覧 |
★全国教育美術展 高松宮賞・文部大臣賞・教育美術振興会賞・指導者賞 ★全大阪幼小年美術展 優秀賞・指導者賞 等 |
指導内容を一方的に押し付けるのではなく、今まで園が取り組んでこられた積み重ねを生かし、ご希望を聞きながら、どんな方法で何を指導させていただくのか等を相談させていただき進めています。
1.指導について
●保育の事前指導(必要に応じて、メール・ファックス・電話)
●指導日当日、保育者のサポート及びアドバイス
●保育した先生の個別指導
●作品を見ながら、全職員に具体的な指導及び次回活動の提案 など
2.絵画展や造形展について
●今までの園の取り組みが生かせるような方向づけと、具体的内容の指導・助言・提案
3.職員研修
●教諭、保育士、保育教諭としての心得
●その他、園が希望される内容
4.保護者対象の講演会
●幼児期に大切にしたい事・造形遊びの大切さ・一年生になる前に 等
所長 佐藤悦子
岸和田市極楽寺町2-14-18
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